世吹すずめの日記

春から私大ロー生。

1対1なら話せるけど、3人以上になったら話せなくなる問題

お正月。親族の会合に行った。うちの家族と、父の妹2人の家族と、祖母の計13人である。

 

そんな中、私は、家族以外の人としゃべるのが苦手。という自分を貫き通して、ほとんど全く何もできなかった。

そんな自分を後から見て、ああ恥ずかしい、もっと人に興味を持って、話しかければ良かったなあ、と後悔している。

脳の処理が追いついてない、注目されるのが恐怖で黙り込んでしまう、もう帰りたいと思ってしまう。

 

帰って、youtubeで適当に打ち込んでみたら、レンガチャンネルという動画を見つけた。自分と同じ悩みを抱えていたけど、テクニックで乗り切れるようになったという。

 

その動画によると、

テクニック1つ目は、

フリートーク形式から、大喜利形式に変える。

3人以上の会話というのは、キャッチボールではなく、フリートーク形式の状態。

フリートーク形式は、ルールがない、テーマがない、だからフリートークは厳しい。。

逆に、1対1は、大喜利形式。

1対1ができるなら、フリートーク形式を大喜利形式に変えればいい。

大喜利形式に変えるのは、簡単。

話題を作って、振ってあげればいい。

たとえば、「今までで一番効果があったダイエットってどんなんですか、やってたりしますか?」

話を振るのが結構良い。

待ってても、振ってもらえない。

話を振ってあげると、自分にも振ってもらえる。

特に何もしなくても話す人には振らなくていい。

ちょっと自分と同じように話しにくそうにしている人に振る。

自分の興味のある話題を人に振る、テーマに沿って話してもらう、というのがおすすめ。

 

もう一つは、

そもそもがんばる必要がある場面かどうかを見極める

3人以上になって話せなくなることが、そもそも問題でない場合もある。

その場で話す必要がない場合もある。

 

2つのテクニックを頭に入れて、次に3人以上で集まる場面で使ってみよう。